★★★ オエビ・ギャラリー<オエビリレー篇> ★★★

オエビリレーに描いたイラストを数点展示。









●高校教すぃ〜第2幕〜(オエビリレーより)

意気投合し、文化祭で教師と生徒でユニットを組むことになった2人。

ついに、待ちに待った文化祭当日。
次はとうとう2人の出番!



D:「いよいよだね、ヒロ準備はいい?」

H:「OK!派手にぶちかまそうぜ!」




いろいろ修正+効果を試してみました。


それは今までになく高く、透明な声で。

感情がそのまま音になったような、初めて聴く声に
生徒たちはただ引き込まれた。



小室教頭のイヤガラセに合いつつも(本人たち気付かず)健気に歌うHIRO。
・・・衣装間違えてます。


ウォーミングアップの終わったウツが
既に袖でスタンバっている。

木根:「さーさー早く!出番だよ〜!!」

ウツ:「さ、行こうぜ!」

小室:「もーしょうがないなー。
    よーしじゃあ、いきますか!」



教師トリオの飛び入りライブ、
「ぴちぴちボイスで、ライブスタート!」(笑)
ちなみに木根校長、小室教頭、宇都宮先生(生徒指導・音楽教師)。


浅倉センセイは今まで見せたことのない
とびきりの笑顔を見せた。

D:「これからもよろしくねv」

H:「…こ、こちらこそ!」

…ヤべぇ。
マジでドキドキする。
目の前にいる浅倉センセイが自分のことを
認めてくれて…。



1人、浅倉センセイの笑顔に翻弄される
まだ(笑)純情なヒロユキであった…。






「それじゃあアンコール、
 いっくぜぇぇーーーーッ!!」

体育館中に歓声が響いた。

無我夢中で歌う俺。
隣には浅倉先生も、宇都宮先生も、小室教頭も、
木根校長も、清水先生も、堀尾先輩も・・・。

・・・超キモチいーーーー!!


演奏が終わっても、拍手はいつまでも
鳴り止まなかった。

こんな凄い人たちと一緒に歌えたことを、
歌うことの楽しさと幸せを心から感じられたことを、

そして、浅倉先生に出会えたことを・・・。


この夏を忘れない。



そしてコレが、俺たちのスタートとなる。



高校教すぃ〜第2幕〜 <FIN>



なんだかやたら壮大なエンディングになっちまいました。(笑)




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