●高校教すぃ〜第2幕〜(オエビリレーより) | |
意気投合し、文化祭で教師と生徒でユニットを組むことになった2人。 ついに、待ちに待った文化祭当日。 次はとうとう2人の出番! D:「いよいよだね、ヒロ準備はいい?」 H:「OK!派手にぶちかまそうぜ!」 いろいろ修正+効果を試してみました。 |
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それは今までになく高く、透明な声で。 感情がそのまま音になったような、初めて聴く声に 生徒たちはただ引き込まれた。 小室教頭のイヤガラセに合いつつも(本人たち気付かず)健気に歌うHIRO。 ・・・衣装間違えてます。 | |
ウォーミングアップの終わったウツが 既に袖でスタンバっている。 木根:「さーさー早く!出番だよ〜!!」 ウツ:「さ、行こうぜ!」 小室:「もーしょうがないなー。 よーしじゃあ、いきますか!」 教師トリオの飛び入りライブ、 「ぴちぴちボイスで、ライブスタート!」(笑) ちなみに木根校長、小室教頭、宇都宮先生(生徒指導・音楽教師)。 | |
浅倉センセイは今まで見せたことのない とびきりの笑顔を見せた。 D:「これからもよろしくねv」 H:「…こ、こちらこそ!」 …ヤべぇ。 マジでドキドキする。 目の前にいる浅倉センセイが自分のことを 認めてくれて…。 1人、浅倉センセイの笑顔に翻弄される まだ(笑)純情なヒロユキであった…。 | |
「それじゃあアンコール、 いっくぜぇぇーーーーッ!!」 体育館中に歓声が響いた。 無我夢中で歌う俺。 隣には浅倉先生も、宇都宮先生も、小室教頭も、 木根校長も、清水先生も、堀尾先輩も・・・。 ・・・超キモチいーーーー!! 演奏が終わっても、拍手はいつまでも 鳴り止まなかった。 こんな凄い人たちと一緒に歌えたことを、 歌うことの楽しさと幸せを心から感じられたことを、 そして、浅倉先生に出会えたことを・・・。 この夏を忘れない。 そしてコレが、俺たちのスタートとなる。 高校教すぃ〜第2幕〜 <FIN> なんだかやたら壮大なエンディングになっちまいました。(笑) |