●Quantum Mechanics RainbowW●
【first impression】
植物の成長・ボレロ
光の祭典
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Quantum Mechanics Rainbowの第4章は、7分の4拍子という珍しいリズム。
その感じが、小さな芽から植物がどんどん育って、
やがて森になっていくようなイメージ。
大ちゃんは光の祭典と言っていましたが、確かにきらきら光を撒きながら
弾みをつけて植物がつるを伸ばしながら大きくなっていくイメージがあります。
なぜか、ラヴェルの『ボレロ』を思い出しますね。
というのも、中学の音楽の授業で見た、音楽鑑賞用LD(時代を感じるな…)の
アニメーションのイメージがちょっとありまして。
曲にあわせてシュールなアニメがついてるの。
(曲だけだと飽きるヤツがいるからか?)
実際のアニメーションは「弱肉強食」がテーマ(?)の、
もっとシュールでアメリカちっくなものだったんですけどね;
コーラのビンの中から生まれた生命体が大きくなり、増えながら
あの水戸黄門のようなリズムで(笑)行進して行くんですが、
最終的に後ろの悪いやつに食われたり、
背景が時代とともに移り変わっていき、森から進化して
最終的には高層ビルがにょきにょき生えたりと
さながら「???」なシロモノで・・・。
うろ覚えながらも『魔王』と並んで、とーま2大インパクトのひとつでした。(笑)
あ、ちなみに『魔王』は日本語歌詞の方は今でも歌えます。(歌わんでいい)
★ちなみにもう1種、別の加工をしたものは>>こちら★
(2004/11/14)
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