B l u e  R e s o l u t i o n
 
1.Tyltyl −omoide no kuni−

2.Quantum Mechanics Rainbow III

3.'Deep Blue' Resolution

4.cobalt shore

5.BLUE SKY BLUE

6.etude on A-String

7.Replicate VIRUS−Blu-ray ver.−

8.hikokigumo

9.青い花−Heinrich von Ofterdigen−

10.Mytyl −mirai no kuni−


タイトルをクリックすると、その曲についてのとーま的所見や
イメージイラストが見られます★

順次アップしていきますvv


とーまの独断と偏見による
『Blue Resolution』総評★



さあ、大好きな青です!!とーまの本領発揮です!!(笑)

Blueと聞いて私の想像していたキーワードは
『空』・『海』・『開放』でした。
空という部分では、またまたまたSYNCできてて嬉しいvv

今回の『青』を聴いて感じたのは、
全体的にライトな曲が多いなということ。
『藍』がわりと重い、ボリュームのあるアルバムだっただけに、
少し物足りなく感じた方も多いのでは?と思います。

『紫』、『藍』と力を注いだだけに、
中だるみ的になってしまったんじゃないか?とか、
時間的な問題とかも影響しているんじゃないのか
と思うかもしれないけど、
逆にわざと軽めに作ったんじゃないかな〜という気がします。

聴いてみて、今回の『青』の曲のモチーフは
『若さ』とか『青春』だと思うんですよね。(笑)

青い鳥も勿忘草も淡い恋の思い出も。

『懐かしさ』と戻れない過去への『追憶』。
『紫』や『藍』が海とか宇宙とかスケールの大きいイメージ
だったのに対して、『青』は普段の生活の中の出来事とか、
身近なものを表現してるように思うんです。
だからライトな曲が多いのかなと。
ボーカルも女性で親しみやすいし。

そういえば青って一番身近な色だと思いませんか?
地球の色であり空の色であり水の色であり。

今回のアルバムはヘビロテするというよりも
イージーリスニングに向いているような気がします。



★戻るにはブラウザを閉じてください★